任意売却を成功させるには【板橋区、豊島区、不動産売却】

query_builder 2023/07/20
任意売却
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★任意売却の秘訣  


任意売却はあくまでも住宅ローン等債務の問題を解決するための手段です。任意売却をして、出来るだけスムーズに新しい生活を始めることが目的です。任意売却で人生のリスタートを成功させるための秘訣を6つ挙げます。  



1,適切な相談相手を選ぶ  


任意売却では誰に相談するかが重要です。任意売却は競売に比べてメリットは大きいのですが、手続きが煩雑である上に、支払いに困っている人が自分だけで、対立する金融機関に交渉するのは難しいと思います。不動産会社など第三者に債権者との交渉を間に入ってもらうことをお勧めします。  


もし住宅ローンを滞納されているとしたら、早めに弊社にご相談下さい。一般の売買しか扱っていない不動産仲介業者ですと、依頼者の希望や事情を汲んだ算段に疎かったり、お客様の望む条件で売れなかったり、買い手を見つけられない可能性があります。  

弁護士の先生に相談されているなら、その先生から任意売却の話しは出ていますか。弁護士の先生は法律上の手続きはして頂けますが不動産の専門家ではありません。不動産の処分は競売でいいと考えている先生もおられます。任意売却をする場合でも、結局、先生と提携している不動産会社が担当することになります。また、弁護士先生の場合、相談にも法的整理にもそれなりの費用が必要になります。    



2,出来るだけ早期に相談する  


任意売却を始める時期は早ければ早いほど売却活動期間が長く取ることが出来て、手法の選択肢が広がります。競売開始決定からでも、落札者が決まるまで6カ月程度の時間がありますから売却は可能です。  


まだ滞納していない方も、滞納が始まったばかりの方も、どんどん相談された方がいいと思います。滞納が無い状態であれば、金融機関と返済計画の見直しや低金利商品への借り換えの相談も出来ます。残債務が物件の市場価格より少し多い程度であれば、完済出来る高めの金額で売りに出しておいて様子をみるという方法も取れます。  


返済が苦しいと相談すれば、1~3年間は利息だけの支払いにする、返済の年数を5年程度延長する等の返済計画の見直しは相談しやすくなっています。    



3,債権者とうまく交渉する  


交渉で大切なのが適切な価格設定ですが、債権者の同意が得られなければ任意売却が出来ずに競売にかけられることになります。価格設定はこだわり過ぎず「確実に売却できる適正な価格設定」で債権者の同意を得ることが大切です。債権者は損失を最大限回収しようとして、少しでも高い価格設定をしようとします。市場で売却出来ない価格設定をされてしまっては、どんなに販売力のある不動産業者でも売却が難しくなってしまいます。


これでは結局競売になってしまい、あなたは何も得られずに強制的に立ち退きを迫られてしまいます。そうならないように弊社のような専門家のアドバイスが重要になると思います。    



4,買主を見つける  


ご相談の中でお伺いするご希望で多いことは、「どうにかしてこのまま自宅に住み続けられないか」というものです。もしお客様ご自身が、買い取ってくれる身内や知人を見つけて協力が得られれば、それも可能になります。任意売却をしても買い手によっては必ずしも明け渡す必要はないのです。


自宅を親戚や兄弟等に売却してあとで買い戻したり、親子間で売買するなどの方法を取ることが出来れば、売却後も自宅に住み続けることが出来ます。「住み続けたい」という強い希望があるなら、周りに買い取ってくれそうな協力者がいないか考えておいて下さい。話しの仕方のアドバイス、話し合いの同席などもご相談下さい。  


住み続ける方法の別の方法として、「リースバック」があります。買主が不動産会社になりますので売却価格は市場価格より低くなりますが、売ったと同時に新所有者と賃貸借契約を締結し、借主として住み続けるという方法です。「リースバック」についても買手をご紹介出来ます。    



5,家族や保証人と話し合う  


責任感が強いお客様は、家族に心配をかけまいとして自分ですべて抱え込み、一人で苦しんでいるかもしれません。まずは勇気を出して家族にすべてを話しましょう。今まで抱えていた見えない重石がなくなるように感じられるでしょう。


家の問題は家族みんなに関わる問題です。同居のご家族にも状況を包み隠さず打ち明け、今後どうしていきたいのか十分に話し合って下さい。ご家族が販売活動に非協力的なケースでは、思うように売却出来ないこともあります。さらに、自宅の共有名義人やローンの連帯保証人、連帯債務者がいらっしゃる場合は、その人たちの理解と協力が不可欠です。任意売却をすることに対して必ず同意を得て下さい。共有名義人が同意して頂けなかったり、離婚等でまったく関係が途切れていたりしたために任意売却が出来ないこともあり得ます。  


連帯保証、連帯債務に関しては本人の了解が取れなくても売却出来たケースはありますが、債権者は必ず返済を迫って連絡しているはずです。その人達も資産を失うこと、自己破産ということになってしまいます。連帯保証、連帯債務というのは、それほど重い責任があるのです。    



6,気持ちを切り替える  


最初に記載しました通り、大切なことはお客様とご家族が新生活をうまくスタートさせることです。「自宅を手放さなければならない」状況は大変辛く、受け入れがたい現実です。しかし、現実から目をそむけていては、より過酷な事態が待っているだけでしょう。  


住宅ローンが返せなくて、たとえ競売になったとしても、それで人生が終わりではありません。気持ちの切り替えが出来れば、リスタート出来ます。たかがマイホーム、たかが住宅ローンです。住むところくらいなんとでもなります。担保のマイホームを処分してしまえば、借金が残っても、他の相続財産があれば別ですが、それ以上何も取られるものはありません。  



住宅ローンやその他の債務の返済にお困りでしたら早めにご相談下さい。競売の申立てをされる前の方が債権者との交渉がまとまりやすくなります。不動産売却によって債務の完済、新居への転居が可能な場合もありますので、まずは無料の不動産売却査定をご利用下さい。 弊社ホームページの問い合わせに入力頂いても、電話を頂いてもどちらでも結構です。お気軽にご相談下さい。  


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東京都だけでなくご希望地域の不動産情報から、不動産の売る・買うをサポートいたします。 板橋区、豊島区、文京区で不動産売却や不動産の購入など不動産に関するお悩み、ご相談は株式会社満足ち住宅へお任せ下さい。

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